地獄

決して見晴らしの良くない、雑記。

経年劣化 どうでもいい話

よく人に、殊更見た目に対して劣化という表現が使われているのを目にする。私はこの文脈で使われるこの言葉があまり好きではない。というより、劣化したと批評している本人も例外なく劣化していくのによくもそんなことが言えるなと思ってしまう。人が歳を重ねて変わっていくのは自然の摂理。時間に関わることはこの世に存在する数少ない真の平等。

それはそうと、強烈に劣化というものを身をもって実感したついさっきの出来事。

大学一年生の頃のツイッターのアカウントを見返していると、これは自分が書いたことなのかと疑う程に言いたいことをスマートに呟いていた。その頃の自分の精神世界はもう思い出せない。物質的には勿論、マインドの部分でもかなり別人になってしまった。その頃の自分を凄いと思ったし、羨ましいとも思った。

全てが劣化したわけではなく、良くなった部分もあるのだ。例えばコミュニケーション能力とか化粧の仕方とか。当時の自分は今より一層ロクな人間関係を築けていなかった気がする。

しかし、語彙や文章構成の能力は明らかに劣化した。自己表現という面において私は特別自信がないが、当時の自分は少し出来ていたように感じる。

おそらく二度とは戻れない2015年。今が全て1番ではないのが心残り。こう言うことが増えていくのは辛いな、人生。